AIC日本オフィスブログブログ
2014年10月15日
NavitasとMartin College
こんにちは、AIC東京オフィスです。
今日は、オーストラリアに語学学校が6キャンパスあるNavitas Englishと、専門学校を4都市に持つMartin Collegeのスタッフが東京オフィスへ来てくれました。
Navitas Englishは、オーストラリアでも最も歴史のある私立の語学学校です。
キャンパスは、ブリスベン、シドニー(シティ、ボンダイ、マンリーの3キャンパス)、パース、ダーウィンにあります。
シドニーのボンダイ校には、日本人スタッフの間瀬さんが常駐されており、ボンダイ、マンリーは南米やヨーロッパの学生が多く、ケンブリッジを目指す学生さんも多いため、国籍率が良い学校でしっかりと学びたいという方にはお勧めです。シティ校は、ウィンヤード駅の真横という立地の良さ、キャンパスの設備も充実し、英語教授法のコースも充実しており、学生ビザで長期修学をお考えの方や進学希望の方にはとてもお勧めです!パース校も大変人気があり、シドニーシティ校に続いて人数が多いそうです。様々な都市にキャンパスを持つ学校の魅力は、他の都市に転校が出来ることです。2都市での留学を経験したいという方にもお勧めです!
来年の料金は、まだ発表されておらず、今月末頃には発表になるそうです。
Martin Collegeは、ブリスベン、シドニー、メルボルン、ゴールドコーストにキャンパスを持つ、専門学校です。この学校では、ビジネス、IT、イベント、ツーリズム、グラフィックデザインが学べます。日本人の方が多くお申し込みされるのは、ビジネスコースだそうです。この学校は、留学生だけでなく、オーストラリア人の学生も60~65%学んでいる学校のため、ローカルとも触れ合うことが出来ます。専門コースを受ける場合、IELTS5.5以上の英語力が必要となります。多くの学生さんは、1年の学生ビザでの渡航を計画する場合、半年は英語コース(姉妹校のEmbassyにて修学するケースが多いようです)の後、半年の専門コースをMartin Collegeにて学ぶというスケジュールを組んでいるようです。1年で、英語力と専門課程が終了できて、帰国後のキャリアにもつなげることが出来ますね。Martin Collegeでは、実践的な授業を行っているため、Diplomaコースを履修する学生さんを対象に、インターンシップ(2~4週間)も無料で体験して頂くことが出来ます。ただし、成績がよく、授業にもしっかりと出席していること、毎週行われるワークショップに出席する必要がございます。英語プラス専門知識を付けたい、帰国後も外資系や英語環境での就職をお考えの方には大変お勧めです!