AICケアンズオフィスブログ

2015年03月30日

バンジーに続き、スカイダイビングのご紹介

イメージ

先日ケアンズのブログではバンジージャンプについてご紹介しました。今回はスカイダイビングの紹介をします。

まずケアンズでは、予約時に決めないといけないことが幾つかあります。
① 飛ぶ場所 - イニスフェイルという町へ行き、山を見ながら飛ぶのか、ミッションビーチという町へ移動して海のうえを飛ぶのかを選ぶことが出来ます。続いて、② 飛ぶときの高さです。10,000フィート(3km)上空から飛ぶか、14,000フィート(4kmちょっと)の上空から飛ぶか。そして、③ 写真・動画を付けるか。 最後に、  写真・動画を付けるとしたら、カメラマンは一緒に飛んでくれるインストラクターにお願いするか、それとももう一人別のカメラマンに同時に飛んでもらって、全体を撮影してもらうか。迷いますね~~!
因みに私は一度しか飛んだことがありませんが、①ミッションビーチでの海、②14,000フィート、③動画までつける、④ インストラクターに撮影してもらう、を選びました。この選択に後悔無し!です。

【当日の流れ】
早朝、ケアンズ市内に来るバスに乗って、南へ3時間移動します。この日一緒に飛んだ人たちは全部で30名ほどでした。日本人は私を含め3人、あとはほとんどがヨーロピアンでした。6つのグループに分かれて、順番を待ちます。私は最後から2番目のグループになったので、2時間以上は待ったかな?

自分達のグループが呼ばれ、まずは自分達と一緒に飛んでくれるインストラクターのお兄様達の紹介があり(私はイケメンにあたった!)、その方達が私達のパラシュートの装着をしてくれます。(ドキドキ)
と同時に、動画を撮る申込もしている人には、ここでちょっと「今から飛んできまーす!」などの一言を撮影してもらいます。装着後、バスに乗り込み小さなエアポートへ移動。ここには小さな飛行機が待機してあり、それに乗り込み、動画を撮影しながらもインストラクターとしっかりベルトが繋がっていることを確認した後、14,000フィートに達したところで、海の上から一組ずつ落下!!!次々に「GO GO GO GO!!」という感じなので、躊躇する暇は与えられません。まぁ、一人で飛ぶわけではないので、インストラクターのお兄様に体を委ねて、いざ空中へ。

パラシュートを開く5,000フィートまで下がるのに、約1分間。短いと思いますか?いや、私にとっては今までの人生で一番長い1分間でしたよ。普通に落下するだけなので、空気抵抗がものすごいんです。下から風がブオォォォォォォォと吹き迫ってくるんですよ。それが痛い上に、自分の表情すらコントロールすることが出来ないんです。(なのでここの動画の私はものすごい化け物のような顔になっていました)地獄の1分間が終わると、パラシュートが開き、一気に落下速度が弱まって、写真のようなリラックスした感じになります。あとは壮大な海の景色を楽しみながら、少しずつ地面に近づいていきますよ。優しいお兄様だと、自分で少しパラシュートを操作させてもらうことも出来ます。右に行ったり~左に行ったり~♪ 着陸する時も、まずはお兄様が先に足をつけてくれますからね、何も痛いことなどはないです。ずーっと動画を撮っていてくれて、最後「やりました~!」的なコメントを撮って、終了です。その日のうちに、音楽のついた動画と写真がDVDになって渡されます。

やってよかった!次にやる機会があっても、また海を選ぶんじゃないかな?と思いますが、あの地獄の1分間を思い出すと、「やっぱりもういいや」ってなります。私の友達は「面白かった!また何回でもやりたい!」と言っていました。みなさんも、ぜひ人生に一度はスカイダイビングを♪


【11月のお申込み状況と残席数】

今月お申込み頂いたお客様
6
今月の残り席
4名


2024年11月20日現在