AICブリスベンオフィスブログ

2015年05月25日

オーストラリアに持ち込める意外なもの!!

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みなさんこんにちは!今週も始まりましたね~。
先日オーストラリアで、知りあいに日本旅行のお土産を頂いたのですが、開けてみてびっくり!
我らがアイドル・・明太子でした!!九州出身の私は、大の明太子好きなのですが、税関が厳しく、食べ物の持ち込みに多くの規制があるオーストラリア
絶対に持ち込めないと思っていました!!!!!!

魚の卵なのにどうしてもちこめるのだろうと不思議になり、調べてみましたよ。 →オーストラリア大使館のサイト 
下記は一部抜粋です。

サケ科の魚を除き、内臓を除去してあること、常温保存可能な(開封するまでは冷蔵・冷凍の必要がない)製品であることが確認できれば10kgまで持込可です。サケ科の魚は缶詰のみ持込可です(ただし、事前に輸入許可を申請・取得する必要あり)。 明太子、キャビアのような魚の卵は、商業的に製造・包装された市販品(未開封)であれば、サケ科のもの以外は持込可です。ただし、サケ科以外の魚であることが明記してある必要があります。粉末だしなど、魚由来の調味料は持込可です。

なんだか難しいですよね・・明太子はサケの卵じゃないので、OKということなのですね!9年以上もこちらで生活をしていて初めて知りました・・
以前日本からの郵便で、送ったものの1つの、明太子パスタのもとが取られてしまったことがあるのですが、あれはなんだったのでしょう・・・
入っていないようでマヨネーズがはいっていたのか・・

勇気のある方は、明太子、ぜひ持ち込んでみて下さいね!



【11月のお申込み状況と残席数】

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