2015年06月04日

UGGブーツの真実★

日に日に寒くなってきたシドニー。ブーツの出番ですね～。
オーストラリアで有名なものの一つ、UGGブーツ。
日本でも、UGGのニセモノが出回っている！！などと騒がれてるのを見たことがあります。
実はUGGブーツとは、（オーストラリアの）シープスキンでできたあの形のブーツの総称。「オーストラリアのシープスキンでできたUGLYなブーツ」を指すそう。ご存知でしたか？！
今、日本でこれがホンモノ！みたいになっている（UGGというロゴの真ん中のGが大きくなっているやつです）のは、「UGG Australia」という商品名で、「アメリカ」のデッカーズ社のシープスキンブーツ、Made in Chinaだそうです。笑
私もあのロゴがホンモノのUGGブーツなんだと思っていて、こっちで同じロゴのお店を探した一人ですが…σ(^_^;)
なのでオーストラリアで売ってるUGGという名のブーツはいろんな会社がUGGとタグをつけて売ってるだけで、どれがニセモノとかホンモノとかはないみたいですよ☆街中で見かけるUGGブーツはどれもオーストラリアのシープスキンのようですが、Made in Australiaとは限りません。こだわる人は、Australian Madeのタグが付いたものを探してくださいね♪
日本で売っている金額の半額くらいで買えるUGGブーツ、本当に温かくてひとつあると重宝しますよ～！室内用スリッパも売ってます♪