AICケアンズオフィスブログ

2015年09月18日

金曜島で、真珠養殖のお手伝い

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水・木・金曜島って、聞いたことがありますか? オーストラリア最北端にある、真珠の養殖で有名な島々です。明治時代から戦前まで、多くの日本人がここに移住し、貝の採取でお金を稼いでいました。当時は、真珠そのものが目的ではなかったようです。

戦時中は一時、全ての日本人がこの島を離れないといけなかったようですが、現在はまた日本人による真珠の養殖がこの島で行われています。

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やはり最北端というだけあって、海がとても綺麗ですよね。(オーストラリアは、北に行けば行くほど海が綺麗になるといわれています) これらの写真は、全てAICのお客様が送ってくれたものです。彼女は現在、真珠の養殖のアシスタントとして金曜島でお仕事をされています。こちらはセカンドビザの対象にもなっているようですよ。

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白人の方は少なく、アボリジニとも違う、Islander アイランダー(島民)と呼ばれる褐色の肌の人が多く住んでいるようです。オーストラリア本土とはまた一味違う雰囲気を楽しめそうですよね。

こちらの真珠養殖のお仕事、3週間の見習い期間のあとからお給料を支給してもらえて、6ヶ月働ける人を募集しているそうです。興味のある方はぜひ行ってみて下さいね。




【11月のお申込み状況と残席数】

今月お申込み頂いたお客様
6
今月の残り席
4名


2024年11月20日現在