AIC日本オフィスブログブログ

2016年11月04日

現地で使う携帯電話

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こんにちは、AIC日本支店です。

今回は皆さんが気になるオーストラリア留学、ワーホリの際の携帯電話事情のお話です。

短期で行く方は高くはなりますが、日本の携帯を利用しても良いかと思います。

ただ長期留学やワーキングホリデーで行かれる方は、現地の電話番号は確実にゲットしたほうが良いでしょう。

なぜかというと・・・

シェアーハウスを探す時、お仕事を探す時に連絡手段として、現地の電話が必ず必要です。

確かに友達同士のやり取りなどではLINEなどのアプリがあれば十分ですが、長く生活していく上でそれだけでは不十分になります。スマホ

シェアーハウス、お仕事探し以外にも、例えばレストランに予約の電話をしたり、旅行行く際にツアーデスクに電話をしたり、様々な場面で使うことがあるかと思います。

また、日本ではそんなにたくさんの人が利用しているイメージはありませんが、現地ではSMSをよく利用します。私もネイティブの友達とはSMSで連絡を取ることが多かったです。

SMSは携帯番号でのショートメールのやり取りですので、現地の番号が必要ですね。

さて、そこで現地で携帯をゲットするにはどのような方法があるのでしょう?

①レンタル携帯会社利用
-購入:機体購入、SIMレンタル

-レンタル:機体もSIMもレンタル

-持ち込み(SIMのみレンタル)

上記いずれからレンタルの方法を選びます。
日本の会社ですので、日本語で説明が受けられるのは良いですね。
また月額制で利用でき、月30-90ドルのプランがあります。
利用できる電話の内容や、データ量などはもちろんプランによって異なりますが、決して高すぎるということはないです。

契約しているデータ使用量をオーバーしてしまう人も中にはいるかと思いますが、その場合安心ストップ機能というものがあり、勝手に新しいデータを追加ということはありません。
※プランにもよります。
オートチャージされてしまい、多額の請求が。。。という心配もありませんので、安心して使って頂けるかと思います。

SIMって何だ??という方も多いかと思いますが、SIMについてはまた別の機会にお話ししますね。

②現地の携帯会社でプリペイドSIMを契約して利用
こちらの場合はSIMフリーフォンを持っているか、購入する必要があります。
現地の携帯会社でプリペイドSIMを契約するのは、中々の上級者でないと難しいかと思います。日本語で聞いてもデータやらなんやら、契約は難しい時がありますよね。
それをましてや英語でやらなければいけないので、かなりハードルが高いです。
また銀行などと違い、現地の携帯会社に日本人スタッフがいることはまずないでしょう。

またオーストラリアの携帯は日本のようにパケット使い放題のようなものはありません。
そのため、WiFiの繋がるところではWiFiに切り替えるなどしておかないと、あっという間にデータがなくなり、またチャージしなければならないということも。。。無料WiFi

使い方をしっかり理解していないと、無駄にお金がかかったりと失敗してしまうこともありますので、英語初心者の方や、初めてのオーストラリア留学の方はレンタルが良いかもしれませんね。

 

 

【11月のお申込み状況と残席数】

今月お申込み頂いたお客様
8
今月の残り席
2名


2024年11月25日現在