AIC日本オフィスブログブログ
2017年01月27日
シェアハウス、シェアルーム
こんにちは、日本支店です。
今回はオーストラリアに留学やワーホリの際の皆さんの滞在方法のひとつ、シェアハウス、シェアルームについてお話します。
最初の滞在方法として、多くの方がホームステイや学生寮を選ぶと思います。
ただやはり慣れてきたらシェアーに移る方がほとんどですね。
シェアーは一つのお家(フラットや一軒家など)に何人かが住み、部屋を振り分け、シャワーやトイレ、キッチンは共有というイメージです。シェアハウスによってルールは様々ですが、見学の際に確認をすると良いでしょう。
お部屋の種類は簡単にわけると、オウンルーム、シェアルームというのがあります。
オウンルーム:一人部屋
シェアルーム:一部屋に2,3人
※場合によってはもっと多く住んでいる場合もあります。
一人の時間は絶対必要、プライベート重視という方はオウンルームで探すと良いでしょう。
一人部屋なので、その分レントは高くなりますが、しっかりと勉強したい方、試験対策コースなどを受講し、一人で集中して勉強するスペースが必要な方には向いています。
一方シェアルームは、家に帰ったら誰かしらいるというイメージでしょうか。
ただシェアメイトの行動(日中は学校/夜はバイトなど)によっては、意外に一人の時間もあったり。
もちろんレントは安めになります。シティ内だと、少しシティから離れたオウンルームと同じくらいの値段にはなるかもしれませんが。
人と常に一緒でも気にならない人、あるいは寂しがりの人には意外と良いかもしれません。
私はどちらのタイプでも生活したことがありますが、意外にシェアルームも好きです。
ワーホリを始めた頃は絶対オウンルームと思っていました。
そしてファームに行った際に初めてルームシェアを経験。
うーん、やっぱりちょっと嫌だな。。
というのも、ファームでシェアーをしていた子とは性格が合わなかったのです。
そして、ファーム終了後、ブリスベンへ引っ越しオウンルーム。
やっぱり一人部屋は楽だと思いました。
しかし、ちょっとしたトラブルがあり、引っ越すことを決め、シェアー探し。
この時に私はシティ近くに場所を絞りました。
するとやはりオウンルームは高い。。。。ということになり、シティ内のシェアールームを探すことに。
この時一番部屋が見つからなかった時です笑 こだわりすぎていたのでしょうか。。。
そしてやっと見つけたシェアルーム。シティ内の高層マンション(ジム、プール付き)。
私のシェアメイトは日本人と韓国人の女の子。
これが当たりでした☆
とっても仲良くなり、今でもたまに連絡を取ります。
韓国人の女の子は私が韓国に行った際にも案内をしてくれたり。
この時からシェアルームにも全く抵抗を感じず、その後は都市を移動してもシェアルームに住むことが多かったです。
正直一緒に住む相手によるという結論ですが、気が合う友達に出会えたりするのもシェアハウスやシェアルームの魅力ですね!
パースで初めて住んだシェアハウスはオーナーがちょっと変わり者だったせいか、
入居者の団結力というか仲は良くとても楽しかったです!
全員が私よりも年上だったせいもありますが、可愛がってもらっていた記憶しかないです。
今でもその時のハウスメイトの一人のお姉さんとは連絡を取り合っており、相談に乗ってもらったりもしています。
何でも相談できる貴重な友達です。
様々な国の人とシェアーをするので、びっくりすることもあるかと思いますが、
それも楽しむくらいの余裕があると皆さんの留学・ワーホリ生活もずっと楽しくなるのではないかと思います。
何事もポジティブな姿勢が大事ですね!