AIC日本オフィスブログブログ

2017年06月09日

オーストラリアでバリスタ

イメージ

こんにちは、日本支店です。
今回はオーストラリアのバリスタコースのお話です。
オーストラリアへの留学やワーホリをお考えの方の中には、オーストラリアのカフェで働いてみたいなと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
おしゃれなカフェで英語を使ってお仕事☆憧れですね。

 

コーヒー文化が根付いているオーストラリアでは、語学学校やその他機関でバリスタコースを受講することができます。

 

バリスタコースでは、エスプレッソマシーンの使い方、基本的なコーヒーの種類、それぞれの作り方、食品衛生の知識を身に着けることができます。

 

語学学校で実施されているバリスタコースは上記以外にも接客英語なども含め、実践的に学ぶことができます
クラスで役割分担をし、実際の接客の練習ができるなど、最初に身につけておきたいことはクリアできそうですね。
もちろん接客英語であれば、カフェ以外にも使えるものはあると思いますし、役に立つのではないでしょうか。

 

語学学校で実施されているバリスタコースは大体5週間のコースが一般的です。
また入学基準の英語力は大体中級(Intermideate)です。
※学校によっても入学基準は異なりますので、興味のある方はカウンセラーにご確認ください。

 

バリスタコースは大変人気のため、学校によっては既に今年の分のクラスの予約がいっぱいになってしまっている
ところもあるくらいです。
興味のある方はお早めにお問い合わせ頂いたほうが良いかもしれませんね。

 

こういった語学学校のみっちり5週間のコース以外にも、気軽にチャレンジできる1日のコースなどもあります。

 

ちなみに私は1日のコースを受けたことがありますが、パーっとコースが終了してしまうので、あまり達成感はありません。。。笑
そしてその後そのスキルが通用するかというとそれは自分次第ですね。
その後すぐバリスタの仕事に就くことができ、実践を積めばそれなりに1日のコースでも大丈夫かもしれません。

 

ただかなりのスピードで授業が進みますので、しっかり勉強されたい方は語学学校のバリスタコースをおすすめします。
また1日のコースでは接客英語の講義はなかったです。

 

本当に単純にエスプレッソマシーンの使い方、食品衛生の勉強というかたちでした。
もちろんコース終了時のテストに合格すれば、証明書はもらえますが。。

 

またバリスタコース受講=カフェの仕事ゲットではないので、やはりコース終了後の自分の行動力がカギですね。

 

もちろんコーヒーの作り方がわからないと、話になりませんので、バリスタコースをステップとして、カフェのお仕事ゲットを目指し努力してみると良いですね☆

 

カフェでのお仕事はコーヒーの知識だけでなく、会話などのコミュニケーション力も重要だそうです。

 

特にメルボルンなどのカフェは毎日同じカフェでコーヒーを買う人も多く、お客さんとスタッフの他愛もない会話が必ずあるようです。
なのでネイティブのお客さんといかに上手にコミュニケーションを取れるか、英語力も重要になってきますね。

 

オーストラリアにいたときに私は客の立場で、オージーの店員さんが話しかけてくれて、ちょっと会話が弾むというような経験が何度もありました。それが嫌な人もいるかとは思いますが、私は逆にそういったコミュニケーションが大好きでした。

 

日本でもこういった接客はありますが、どちらかというと少ない印象があり、「人」というより「お客様」という存在なので、距離が出来てしまうのかもしれませんね。

 

話がそれましたが、バリスタに興味のある方は是非カウンセラーにご相談くださいね。
是非オーストラリアのカフェで働くという夢をかなえてください◎エスプレッソマシーン

【11月のお申込み状況と残席数】

今月お申込み頂いたお客様
6
今月の残り席
4名


2024年11月20日現在