オーストラリア・インフォメーションセンターからのお知らせ

速報!オーストラリア学生ビザ申請受付開始

こんにちは。AIC代表の草深です。

本日は久しぶりに嬉しいお知らせです。

本日、オーストラリア政府は、下記のように新規の学生ビザの申請受付を再スタートしました。

再スタートをしたということは、入国拒否の解除の目途がたったという事だと思います。

ただし、全ての国のを一律に同時期とは考えられないので、一つ階段を上ったという感覚で

受止めていた方が良いと思います。現在メルボルンは感染者増加を防止できていませんし、

日本も毎日500名以上の感染者が出ていることは、頭に入れておかないといけないと思います。

 

ワーキングホリデービザと観光ビザに関しては変化はありません。

仮に学生ビザが早目に入国ができて、ワーホリビザは1年後に入国開始というケースの場合は、

現在ワーホリを計画していて、早目に出発したい希望があるお客様は、学生ビザに変更して、

英語力をつけて、その後学生ビザ終了後、他の国に移動してワーホリビザを申請する方法も

考慮にいれることも良いかもしれません。

 

 

●豪州政府は、学生ビザの発給再開及び新型コロナウイルス(COVID-19)の影響を受けた(る)留学生に対する査証等の特例措置について発表しました。

 

1, 20日、豪州政府は、留学生がCOVID-19により不利益を被らない為、及び豪州が留学先として競争力を維持する為に学生ビザの発給再開及びCOVIDD-19の影響を受けた(る)留学生に対する査証等の特例措置について発表しました。概要は以下のとおりです。

 

(1)豪州国外において申請される学生ビザの発給を再開する。これにより、国境が開放された暁には、学生が既にビザを取得済みで渡航準備を行うことが可能なことを意味する。

(2)COVID-19の為にビザの有効期間内に学業を修了できない場合、無料で追加の学生ビザ申請が可能となる。

(3)COVID-19の為に現在、豪州国外でオンライン学習している学生ビザ保有者は、当該学習期間を、就学後就労ビザ(post-study work visa)要件にカウントすることが可能となる。

(4)卒業生が、COVID-19の為に豪州に戻れない場合は、豪州国外で就学後就労ビザの申請が可能となる。

(5)学生ビザ申請者がCOVID-19の為に英語能力試験を受けることができない場合、英語能力試験結果の提出期限が延長される。

発表の詳細についてはこちら(英文のみ)をご参照ください。

 

2,更にご関心のある方は、連邦内務省ホームページを随時確認するか、駐日オーストラリア大使館(または現在お住まいの国に所在するオーストラリア大使館)等にご照会ください。

連邦内務省ホームページ

 

在ブリスベン日本国総領事館

 

有限会社 AIC JAPAN

代表取締役 社長 草深 俊一

AIC Support Pty ltd

Executive Director

Shunichi Kusafuka

2020年7月21日

【12月のお申込み状況と残席数】

今月お申込み頂いたお客様
1
今月の残り席
9名


2024年12月4日現在