AIC日本オフィスブログブログ
2018年06月29日
クイーンズランド州の世界遺産①
こんにちは、日本支店です。
少し間が空いてしまいましたが、まだまだ続きます、世界遺産シリーズ。
今回は観光でも行く人が多いQLD州にある世界遺産☆
そして知名度もとても高いので、オーストラリアといえば、、、
「グレートバリアリーフ」と答える方もいらっしゃるのではないかと思います。
そうです、今回はグレートバリアリーフのご紹介です。
是非オーストラリアへの留学、ワーホリ中に行ってほしいところです。
●Great Barrier Reef(グレート・バリア・リーフ)●
グレートバリアリーフは世界最大のサンゴ礁群です。
グレートバリアリーフではシュノーケルやダイビングなどのアクティビティを通して、サンゴをはじめ海に住む様々な生き物と出会うことができます☆
ダイビングをやる方は必見です!
そしてこれからダイビングを始めたいという方ももちろん!
ライセンス取得の実習もこんな綺麗な海でできたらたまらないですねー。
私は友達がダイバーでその子がずっと「陸の世界だけ知っているなんてもったいない。」と言っていたことがとても印象的で、その子に連れられハワイで初めてのダイビング、そしてオーストラリアのパースでライセンスを取得しました◎
海の世界を見ることで癒されることはもちろんですが、実際悲しい現状にあうこともあります。
よくニュースなどでも見ることがありますが、死んで打ち上げられたクジラの中から大量のビニール袋が出てくる、ウミガメの鼻に異物が詰まってしまっているなど。。。
こんな姿を見たら悲しいですよね。このカメはビニール袋をクラゲと勘違いしてしまっています:'(
実際に海に潜っていてゴミが流れてきたりすることもあります。
全て人間の身勝手な行動によって、こういった被害を受けている野生動物がいること、自然環境を汚してしまっていることは悲しいですね。
話がずれすぎですが、私がたくさんの人にダイビングをしてほしいと思う理由はここにもあるんです。
ダイビングだけでなくマリンスポーツをしている人はみんな海を守ろうという意識があり、海に優しくいつも素敵だなーと刺激をうけます。
皆さんも是非そういった方々と出逢い刺激を受けてくださいね◎
グレートバリアリーフへは様々なツアー会社が出している日帰りクルーズなどで気軽に楽しむこともできますし、
少し長めに滞在しゆっくり☆という方はハミルトン島などに滞在し、ウィットサンデー諸島を楽しむのも良いですね!
ウィットサンデー諸島といえばホワイトヘブンビーチ!
もう名前がやばいですよね笑
ホワイトヘブンビーチはウィットサンデー諸島の無人島にあり、水上飛行機、ボート、ヘリコプターでアクセスします。
ハミルトン島、エアリー・ビーチなどから日帰りツアーが出ていますので、興味のある方は是非☆
世界一美しいビーチ(実際にそういわれているところは世界に他にもありますが笑)一生に一度は行ってみたいです。
特に日本の方は白い砂浜にあこがれるのではないでしょうか☆
私だけか?笑
またハートリーフも有名ですね♡
こちらは上から眺めることになりますので、ヘリコプターや水上飛行機などに乗って楽しみましょう。
きっとツアー会社から色々なオプションがでていると思いますので、ご自身の希望にあったツアーを見つけてみてくださいね!
島めぐりをしたり、熱帯雨林を散策、カヤックやクルーズ、たくさんのアクティビティがあります。
是非大自然を味わってください◎
オーストラリア政府観光局サイトも是非ご覧ください☆
https://www.australia.com/ja-jp/places/cairns.html
https://www.australia.com/ja-jp/places/qld/whitsundays-islands.html