AIC日本オフィスブログブログ
2017年10月14日
観てみたいオーストラリア映画
こんにちは、日本支店です。
今回はオーストラリア映画を皆さんにいくつかご紹介したいと思います。
今まで「オーストラリア映画ってどんなのがありますか?」と質問をされても、
「モーガンブラザーズ?」などとてもB級オーストラリア映画を答えていた私ですが、今回はちょっと調べてみました!
そしたらなんと結構良さそうな映画あるじゃん!という感じで、私自身も観たくなりました◎
是非オーストラリアへこれから行く人、もうすでにいる人もオーストラリアをもっと知るきっかけとしてチェックしてみてくださいね☆
ちなみにモーガンブラザーズ、くだらない映画ですが、そういうの結構好きという方は観てみてくださいね!笑 結構、血が出たりなど気持ち悪いシーンもありますので、そういったものが苦手な方は観ないでください。。。。
それでは、早速たくさんあるオーストラリア映画の中から私がチョイスしたものを紹介しますね!
オーストラリア映画は結構実話をもとにしたものが多いです。
中にはオーストラリアの文化や歴史も学べるものもありますので、おすすめです。
・チョッパーリード 史上最凶の殺人鬼(CHOPPER)
オーストラリア史上最も凶悪とされる殺人鬼のマーク・ブランドン・リードの自伝を映画にした作品。
・裸足の1500マイル(Rabbit Proof of Fence)
先住民アボリジニの混血児を家族から隔離し、白人社会に適応させようとした隔離・同化政策により、寄宿舎に収容された少女3人が母のいる故郷まで歩き続けたという実話。
・Red Dog
オーストラリア北西Dampierという町に住み着いた犬のお話。
飼い主がいない犬でしたが、街に住み着き始め次第に人々に愛されるようになった犬。
あるとき町の一人の男性を主人として選びましたが、その男性が亡くなり、亡くなった主人を探し求め彷徨う。
タオルなしでは観れない映画ですね。
・The dressmaker
出ているキャストは豪華ですが、復讐劇なので合う合わないがある作品。
パリでデザインを学んだ女性が母親の面倒を見るため、地元に戻り、過去に自分に無実の罪をきせた人たちへ
復讐をしていく。
・Animal Kingdom
実在の犯罪一家をモデルにした作品。母親の死により凶悪犯罪で家計を立てる親族に引き取られた少年の葛藤を描いた犯罪映画。
・奇跡の2000マイル(TRACKS)
24歳の女性が4頭のラクダと愛犬と一緒に砂漠の旅を通して出会いや経験を重ねていく。
実話をもとにした映画。
・ウルフクリーク猟奇殺人谷(WOLF CREEK)
バックパッカーを狙った実在の誘拐監禁事件をモデルにしたバイオレンスホラー。
・クロコダイルダンディー(Crocodile Dundee)
新聞記者のスーはオーストラリアでクロコダイルダンディーと呼ばれる男を取材し、その時に命を助けられたスーは、その男をニューヨークへ招待する。
・ソウルガールズ(The Shappires)
オーストラリアの先住民族であるアボリジニ初のボーカルグループ、サファイアズをめぐる実録ドラマ。
・ディアマイファーザー(Romulus, My Father)
ドイツからオーストラリアの地方に移住してきた家族の話。
抑鬱症の母を支える父。慣れない生活の中で息子に生活すること、仕事をすることの難しさ、楽しさを教えていく。
いかがでしたでしょうか。
パッと出てこないですが、かなりたくさんあるオーストラリア映画の中からのピックアップです。
他にも有名どころで言えば、ベイブやマッドマックス、オーストラリアなどがありますね。
是非皆さんも気になるオーストラリア映画をチェックしてみてくださいね!