AIC日本オフィスブログブログ
2017年04月01日
オーストラリアの水道水
こんにちは、日本支店です。
今回はオーストラリアの「水」についてお話をしたいと思います。
「水」といっても今回は水不足という話題ではなく、
「水道水」についてです。
日本では当たり前のように水道水を飲んでいる方も多いかと思いますが、国によっては水道水が飲めないところもありますよね。
さてそれではオーストラリアではどうでしょう。
オーストラリアで留学やワーホリで過ごす際、皆さん自炊をしたり、日常で水を使いますね。
結論から言うとオーストラリアの水道水は飲めます◎
料理などで使う分には火も通しますので、全く問題ないです。
それでは生で飲む場合はどうでしょう。飲めます。
ただオーストラリアの水道水にはフッ素が含まれており、慣れていない方だとお腹を壊してしまう可能性があるそうです。
フッ素が気になるという方は水道水は避けたほうが良いかもしれません。
浄水器を利用している家庭も多いようですが、浄水器でフッ素が取り除ききれるかどうかは謎です。。。
私自身はオーストラリアの水道水でお腹を壊したこともないですし、日常で困ったことはないです。
ただ髪の毛はパサつくとよく聞きます。
私は気にしたことがないですが笑
というのも私はファームに行っていたときにかなりワイルドな生活をしており、飲み水は雨水、シャワーなどはオーナーが作ったダムの水を使っていました。
そのダムの水というのがかなりすごく、コップに入れて覗くとちっちゃな虫がふよふよ泳いでいました笑
上記のようなことは都市に住んでいれば全く問題ないので、心配しないでくださいね!!
ファームにおいても水事情がこんなにワイルドなことはほとんどないかと思います!
ということでオーストラリアの水道水は基本的に飲めますが、気にする方は避けてくださいねというお話でした。
ちなみに英語で水道水は「tap water(タップ ウォーター)」と言います。
よくレストランで飲み物を聞かれると思います。
その際に水道水で良ければ、「Tap(water)is fine」と言えば、水道水が出てきます◎