AIC日本オフィスブログブログ
2018年07月07日
クイーンズランド州の世界遺産②
こんにちは、日本支店です。
前回に引き続きクイーンズランド州にある世界遺産のご紹介です。
自然遺産登録をされているオーストラリアゴンドワナ多雨林群(クイーンズランド州とニューサウスウェールズ州の一部)の中で、今回はゴールドコースト(ブリズベン)から行ける2つの国立公園を紹介したいと思います。
クイーンズランド州へ留学、ワーホリの方は比較的訪れるのは簡単ですので、是非!
●Springbrook National Park(スプリングブルック国立公園)●
スプリングブルック国立公園はガイドブックなどにも必ず載っていますのできっと皆さん聞いたことがあるかと思います。
スプリングブルック、ナチュラルブリッジ、マウントクーガルと3つの地区に分かれていますが、
中でもナチュラルブリッジの土ボタル鑑賞は人気ですね。
土ボタルツアーへ参加される方も多いのではないでしょうか☆
ちなみに土ボタルはジブリの「天空の城ラピュタ」の飛行石のモデルになったと言われているようです。
本当かどうかはわかりません笑
ただラピュタファンの方は是非ご自身の目で確かめてみてくださいね!
土ボタル以外にももちろんトレッキングやピクニックを楽しむことができますので、休日にピッタリの場所ですね!
地元のオージーも休暇で訪れるスポットのようです★
展望台からの眺めを楽しんだり、
滝のマイナスイオンに癒されたり、
亜熱帯雨林の中を散策したり、
オーストラリアの大自然を満喫することができそうです!
公共の交通機関(バスなど)は出ていないので、ご自身で車を運転するか、ツアーに参加をするかたちになります。
●Lamington National Park(ラミントン国立公園)●
ラミントン国立公園もブリズベンやゴールドコーストに訪れた際の定番の観光スポットだと思います。
私も高校生の時にゴールドコーストへ短期留学に来た際にラミントン国立公園を訪れた記憶があります。
ホストマザーに「私たち明日はここに行くのどうかしら?」と写真を見せられた私。
(写真は見るからにラミントン国立公園でした笑)
「あれ、これ今日学校で行ったな。。。」と心の中で思う。
とりあえず正直に「うーん、多分ここ今日行ったよ。」とマザーに言ってみる。
すると、マザーの顔から一気に笑顔がなくなり、
「Ah I’m not happy.ha」
その時は私もまだ英語がただの得意科目というだけで、ネイティブのニュアンスなど理解できるようにはなっていなかったので、その言葉が怖かった印象があります笑 「行った」なんて言わなければよかったと思ったのを覚えています。
でも学校の先生に聞いたところ、「マザーは別に怒ったわけではないわよ」と言われ安心しました。
コミュニケーションて難しいですねー。
ラミントン国立公園の印象は、、、たくさんの鳥がそこら中にいた笑
私の友人は鳥が苦手でずっときゃーきゃーわめいていました笑←他人事
鳥といってもカラフルで可愛いやつですよ◎
ラミントン国立公園ではブッシュウォーキングを楽しむことができます◎
こちらもスプリングブルック国立公園同様、公共の交通機関では行けませんので、ご自身で車を運転、またはツアーへの参加となります。
ツアーの場合はスプリングブルック国立公園とラミントン国立公園両方を楽しむものも出ているようですので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね!