AIC日本オフィスブログブログ
2017年03月24日
セカンドワーホリって?
こんにちは、日本支店です。
今回はセカンドワーキングホリデーについてお話します。
オーストラリアへ留学やワーホリを考えたことのある方は聞いたことがあるかもしれません。
それでは、セカンドワーキングホリデーとは何なのでしょうか。
簡単に言うともう一年オーストラリアにワーホリとしていることができます。
↓↓↓
2年目のワーホリ
まず条件として1年目のワーキングホリデー(ファーストワーホリ)の際に、政府が指定する地域で
政府が指定する職種で実働日数88日間働くことが必要です。
通常のワーホリの条件+上記の条件をクリアし、セカンドワーホリビザが申請可能になります。
あくまでも申請可能ということですので、中にはビザが下りない方もいます。
通常のワーホリの条件については過去のブログをご確認ください。
【セカンドワーホリの使い方】
①1年目のワーホリの間にオーストラリア国内から申請
この場合はファーストワーホリで入国した日から24カ月がビザの有効期間です。
2年続けて居たい人はこの方法で申請してください。
②1年目のビザが終了し、一度オーストラリアを出て、AUS国外から申請
この場合は次に入国した日から1年間がビザの有効期間です。
例えば、1年目のワーホリ終了→ニュージーランドワーホリ→セカンドでAUSに戻ってくるなどが可能です。
ただギリホリの方は申請の年齢がありますので、気を付けましょう。
政府が指定する職業の中で、ほとんどの方がするのがファームジョブ。
プランティングやピッキングのお仕事が多いですね。
ファームジョブの探し方、ファームのお仕事については以前ブログで書いているので、そちらをご参照ください。
実働日数88日ということで、
基本的にお休みの日はカウントできないので、大体皆さん4-5か月ほどファームでの生活をしています。
私も4か月かかりました。
【ファームに行く際の注意事項】
・しっかりとお給料をもらえるところであるか
・政府指定の地域であるか
※Form1263でPost Codeを確認しましょう。
・Form1263を必ず用意し、持っていく。
※オーナーによっては渡した後失くしてしまう人もいるので、自分で何部か用意しておくと良いでしょう。
・給料明細等もしっかり取っておいて、管理する。
上記のことを注意しておかないと、ファームジョブ4か月終えたものの、ビザが下りない、申請できないという人もいます。
しっかりと準備をし、セカンド取得を目指してください☆
次回はセカンド申請方法についてお話をします。