2018年01月12日

メルボルン到着、ワーホリの始まり

こんにちは、日本支店です。
まだまだ続きます、AICスタッフの体験談。
今回は「メルボルン到着、オーストラリアワーキングホリデーの始まり」編です。
皆さんドキドキしながら現地生活をスタートするかと思いますが、彼女は一体どうだったのでしょうか。

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●メルボルン到着、オーストラリアワーキングホリデーの始まり●

 

そうこうしているうちに、何の実感も沸かないままついに渡豪の日を迎えました。

 

一人で飛行機に乗ったことすらなかった私ですが、なんとか長時間のフライトを乗り切りメルボルンへ到着しました。

お願いしていた送迎サービスの方とは幸いにもすぐに会うことができました。

この送迎の方がすごく親切な方で、ホストファミリーがお仕事で私の方が早くお家についたのですが、ホストを待つ間、カフェに連れて行ってくださいました。

 

ホストファミリーはベトナム人のマザーと娘さんの二人家族でした。

マザーはいつもお仕事で忙しくされていて、娘さんも大学やアルバイトであまり家にいることがなく、私は一人で自由に過ごしていましたが、晩御飯の時間はマザーがいつも美味しいベトナム料理をと会話の時間を作ってくれたり、たまにレストランに連れて行ってもらったりもしました。

ホームステイは、ファミリーによって様々です。私は日本でもしばらく一人暮らしをしていたのでこのお家はすごく快適で、シティからも近い便利なところにあったので、1ヶ月の滞在予定でしたがその後もう一ヶ月滞在を延長させてもらいました。

 

到着二日目は、エージェントの現地オリエンテーションを予約していました。

マザーはこの日お仕事でしたが、前日にメルボルンの交通カードを買いに連れて行ってくれて、シティへの行き方も教えてくれました。

ですが初めての長期海外滞在で英語もろくに分からなかった私には、シティまでたどり着くのが一苦労でした。

トラムの乗り方も分からないし、どっちに向かっていくトラムに乗ればいいのかも分からず、たどり着くまでに何回「エクスキューズミー」と道を聞いたか分かりません。

皆とても親切に道を教えてくれました。

 

オフィスに着くと、この日は私の他に二人女の子が参加しており、同じ日に到着し心細い思いをしていた私たちはすぐに連絡先を交換しました。到着したばかりで何も分からなかった私にとって、このオリエンテーションは必要事項を一度に済ませることができ、最初の友達もでき、とても有意義なものでした。困ったときに現地に相談できるオフィスがあるというのも、とても心強かったです。

 

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何の実感も湧かないまま渡豪の日を迎える。。。これは私も同じだったかもしれません。

私の場合は、これから1-2年日本を離れるというのに、当日の朝になっても荷物の準備が終わっていませんでした笑　これは私のマイペースな性格のせいもありますが。。。

 

意外に空港へ行くまで実感がわかないのかもしれません。

 

そうですね、彼女のように飛行機に一人で乗ったことがないという方も多いのではないでしょうか。

また海外が初めてですというお客様もいらっしゃいますね。

そう考えるととってもドキドキですね！

私は最近一人で飛行機に乗ることが逆に多いので、人と一緒だとペースを乱されます笑　というのは冗談で、一人は一人で良いですし、だれかと一緒はやはり楽しさも増えますし、安心もありますよね◎

 

飛行機一人は心配だなと思う方もいらっしゃるかと思いますが、大丈夫です！空港には案内の方もいまるし、口があるので聞けば良いのです！笑

また皆さんワーホリや留学を終えて帰ってくるときには、一人で飛行機なんて余裕！という状態で帰ってくるでしょう。

 

ホームステイもほとんどの方が経験されるのではないでしょうか。

彼女も言っている通り、ホームステイのファミリーも様々です。

おじいちゃんおばあちゃんのファミリーもいれば、子どももいて賑やかなファミリー、シングルマザー、バックグラウンドもオーストラリアは移民大国なだけあってベトナム出身や中国系、シンガポールなど。もちろんオージーのファミリーもいればイギリスがバックグラウンドの方もいます。また現地の人と結婚した日本人マザーなんかも多いですね。

日本人マザーの人気なところはご飯が皆さんの口に合うということ、またいざというときに日本語で相談できることですね。

 

どんなファミリーだったとしても基本自分から進んでコミュニケーションを取り、歩み寄っていくことができれば必ず良い関係を築けますよ☆

 

これは語学学校での友達作りでも同じことが言えるかもしれませんね。自分から進んで声を掛けられる子はどんどん友達を増やしていきます◎

皆さんも現地へ行ったら自分から進んで行動するよう心がけましょう☆

 

現地オフィスがあり、尚且つオリエンテーションを行っているエージェント☆まさにAICですが、やはり最初は安心ですね！

彼女が言っている通り、同じ日の参加者がいればそこでもう友達ができますし、情報交換などもできます。

現地での生活を不安なくスタートさせるにはやはり現地オフィスがあると心強いですね◎

皆さんもエージェントを選ぶ際の基準にして頂くと良いと思います。