AIC日本オフィスブログブログ
2017年12月22日
ワーホリ:情報収集の日々
こんにちは、日本支店です。
AICスタッフの実際の体験談、第三弾です。
今回は情報収集についてです。彼女がなぜワーホリで行ける英語圏の国の中でもオーストラリアを選んだのかということについても書いてありますので、まだ他の国と迷われている方は是非参考にしてみてくださいね。
よくお客様から聞かれるアクセントのことについて彼女も触れています。
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●情報収集の日々。留学エージェントの無料説明会に参加する●
この頃から私は、いろんな留学エージェントに資料請求をして情報収集を始めました。
最初は「留学エージェントって何だ」という知識レベルでしたが、インターネットでいろいろな情報を収集していくうちに、学校やビザ等について何の知識もない私は留学エージェントと相談して決めていくのがベストな方法だと分かりました。
ワーキングホリデーで行ける国を調べたところ、英語圏ではオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリス、アイルランドがありましたが、なんとなく英語が聞き取りやすそうかな、という理由でカナダを第一候補、あとは単純に行ってみたかったのでオーストラリアを第二候補にして探していました。
これは今になって言えることですが、私を含め、多くの方が英語になまりがあるのではという理由でオーストラリアを候補から外す方がいらっしゃるのですが、それは間違いだと思います。
ファーム等でよっぽど田舎の方に行くか、ご年配の方と話すかしない限り、なまりを感じることはあまり多くないのではないでしょうか。
少なくとも私のような英語初心者は、なまりを気にするレベルには達していませんでした。
1年経った今も、オーストラリアの多くの若者はとても聞き取りやすい英語を話していると感じますので、なまりを理由にオーストラリアを候補から外そうと考えている方はもったいないと思います。
多くの留学エージェントの説明会は東京、大阪での開催だったので、私はいつも資料を取り寄せて、そのあとはメールでやりとりをしていました。
そんな時、あるオーストラリア専門の留学エージェントをインターネットで見つけ、広島で無料説明会をするというのを知り、実家が広島にある私はすぐに参加の予約をしました。
この時の私は、「正直カナダのほうに気持ちは傾いているけど、ワーホリの話無料で聞けるんだ」というくらいの軽い気持ちでした。
無料説明会には一人で参加するつもりだったのですが、母が着いてきました。
当日無理やり契約させられたらどうしようと少し心配しながら参加しましたが、全くそんな押しつけはなく、むしろ私の他に5名ほどの参加者と一緒に、疑問点をどんどんこちらが質問していくという形式でした。
ここぞとばかりにすべての疑問をぶつけワーホリへのイメージがよりクリアになった私は、このエージェントを利用してオーストラリアへワーキングホリデーに行くことに決めました。
やっぱり資料請求とメールだけのやり取りよりは、実際にお会いしてお話を伺うことができたというのは貴重な場だったと思います。
ラッキーだったのが、説明会に母が着いてきていたことで母も安心し、説得する手間が省けたことです。ご両親から渡豪を反対されている方がもしいらっしゃったら、いい年をして親と一緒に説明会に行くなんてと恥ずかしがらず連れて行ってみるのもいいかも知れません。
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情報収集に関してはもちろんネットが今は主流ですが、ネットに書いてあることは古いものも多く、また噂程度の確かな情報でないものも混ざっていることがあります。
誰もがインターネットに情報を載せることができる世の中ですので、どの情報を信用して良いのかわからなくなるのも事実です。
なので、留学エージェントに資料請求をし、説明会や個人カウンセリングに行き、直接聞くのが一番確かな方法かなと思います。
エージェントといっても様々ですが、AICのようにオーストラリア専門のエージェント、多くの国を取り扱っているエージェント、無料エージェント、有料エージェント、現地オフィスがあるエージェントなど。
自分には何が必要か、どういったサポートを求めているのかに合わせてエージェント選び、または実際にカウンセリングに行ってみてエージェントとの相性を見るのも良いと思います。
皆さんの大きな夢を支える重要なものですので、しっかり選んでくださいね☆