AIC日本オフィスブログブログ

2017年12月16日

ワーホリ:退職を決意

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こんにちは、日本支店です。
前回と少し間が空いてしまいましたが、AICスタッフのワーホリまでの道ということでAICスタッフの実際の経験をお話していきます。
今回は「ワーホリに行くと決めて、退職を決意、周りの人の反対」についてです。
私も彼女に共感する部分がありますので、おそらく多くの方が似たような経験をするのではないかと思います。

 

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●退職を決意、海外留学を計画し始めるが周囲から猛反対にあう●

 

フランスから帰ってからの私は、海外へ行く方法をよくインターネットで検索するようになりました。そして、「ワーキングホリデー」というものに出会いました。

名前自体は聞いたことのある制度でしたが、内容についてはこの時初めて知りました。

 

30歳までしか行くことができないというのを知り、やるなら今しかないのだと直感的に思いました。

金銭的にも、3年で貯めたお金でなんとか1年過ごせそうでしたので、仕事を辞め、海外へ飛び立つ決心をしました。

 

一つ気がかりだったのが、帰国後の再就職でした。

ワーキングホリデーは名前にホリデーとある通り、再就職の際に1年ふらふら遊んでいたと受け取られるという書き込みを何件も目にしたのが不安でした。

1年で英語がしっかりモノになれば良いのですが、1年では難しいという書き込みも多数ありました。

 

退職し外国へ行くことを母親に報告したときは、思った通り「何をばかなことを言っとるんだ」という反応で、まともに取り合ってもらえませんでした。

親戚からも、「会社を辞めるなんてもったいない」「いまさら何を勉強することがあるの」「日本が一番に決まっている。外国なんか危険だ、考え直せ」と、私のことを思っていろいろ言われました。

職場の上司からも、「もうこんな会社に入るのは難しいよ」と言われ、あらゆる方面の人たちからの反対を受けました。ですが私は動き出すのに時間はかかりますが一度決めたら一直線なところがあるので、全く聞く耳を持ちませんでした。

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私も自分がワーホリへ行く際に母に反対をされたり、一部の友人たちから「それ意味あるの?」と言われたり、周りの目は思った以上に厳しいものもありました。

ただ留学を経験したことのある友人などは「やりたいと思ったら絶対チャレンジしたほうが良い!」と言ってくれましたし、応援してくれる人もたくさんいました。

 

YOLOという言葉がありますが、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

You Only Live Onceの頭文字をとったものですが、人生は一度きりということです。

韓国の若者の間でとても流行っている言葉らしいです笑(無駄な情報。。。)

 

自分の人生なので、自分のやりたいことに挑戦するのも良いと思います。

 

もちろん私たちは一人で生きているわけではないので、周りの期待に応えることも大切なことだと思います。ただずっとそうする必要もないと私は思います。あくまでも私の意見ですが。。。

だって人の人生を生きているわけではないですからね。。。

 

ある期間、自分が挑戦したいことを思いっきりチャレンジし、楽しんでみても良いのではないでしょうか。

 

それが良い経験、悪い経験というのは人が決めることではなく、自分が決めることです。

 

皆さんも行くまでの決意、今の環境を変える勇気、色々と葛藤があるかと思いますが、自分の気持ちに正直にトライしてみてくださいね☆

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