AIC日本オフィスブログブログ
2018年01月06日
渡航準備
こんにちは、日本支店です。
皆さま、明けましておめでとうございます☆
今回も引き続きAICスタッフの体験談をお伝えします。
「渡航準備」編ですので、これから準備する方には参考になる部分もあるのではないかと思います。
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●渡航準備●
早速留学エージェントに申し込んだ私は、カウンセリングを重ねながら渡航準備に入りました。
無料説明会に行ったのが11月の終わりごろで、12月の初めには申し込みを済ませたと思います。3月に退職してすぐの渡航を目指していました。
渡航都市、学校、ホームステイ先等、数回の電話、メールでのカウンセリングでとんとん拍子に決まっていき、わくわくしながら準備を進めていきました。
カウンセリングは押しつけが全くなかったのが印象的で、「都会過ぎず田舎すぎないところがいい」「日本人があんまり多くないところがいい」「しっかり勉強できるところがいい」というふわふわした私のリクエストにいくつか候補を用意していただき、そこから自分で気に入ったものを選んでいきました。
カウンセラーの言いなりになっているのではなく、自分で選択しているという感じだったのが良かったです。
同時期に大きなスーツケースを買って、必要なものも準備していきました。
何が必要になるか分からなかったので色々買いだめしておいた方がいいのかと考えましたが、実際こちらにきてみて分かったことは、必要なものはたいてい何でも揃います。
日本製の製品も、少し高いですが手に入りますし、ダイソーもあるので(100円ではないですが)日本から大量に持ってくる手間、送ってもらうコストを考えると、買いだめする必要のあるものはとくにないと思います。
また、日本人が少なめの学校を選んだといっても、入学日のクラス分けテストで下の方のクラスになってしまうと日本人だらけになってしまうことがあるとネットで読んだので、日本でできることはしていこうと思い、仕事終わりや休日を使って英語の勉強も始めました。
英語の勉強は高校でつまずいたきりだったのでとても久しぶりでした。
幸いにも高校のテキストが実家に置いたままだったので、まずは英語を思い出そうと思い、高校の時使っていた文法書を一読しました。
そのあとは、NHKラジオ講座を聞いたり、洋画や海外ドラマを見たりして勉強していました。
自分の今の英語力を渡豪前に測っておこうと思いTOEICを受験してみたりもしました。帰国後にどれだけ伸びたか(伸びていればいいのですが)もう一度受験してみるつもりです。
そしていよいよ退職し、渡豪までの間は、英語の勉強ももちろんですがゆっくりと日本国内を旅行したり、しばらく会えなくなる親戚や友達に会っておいたりして過ごしました。
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いかがでしたでしょうか。
彼女も言っていますが、私も日本での英語学習はしておいたほうが良いと思います。
人によっては「行けば何とかなります」とアドバイスをくれますが、確かにそうかもしれません。
ただ確実に英語が少しでも聞けて、使えたほうが有利に間違いないです。
これは絶対!
学校での英語はそこそこ聞き取れても、学校を出てしまえば聞き取りやすい英語ばかりではないです。私もこれにぶち当たった経験があります。
特にネイティブは話すスピードが速い人が多いです。
なので、少しでも免疫をつけておきましょう◎
また持っていくものに関しても、最初から大荷物で行ってしまうと、現地でものが増えるのに大変なことになってしまいます。
全てを持っていこうとするのではなく、必要なものを絞って準備をしましょう。ましてやストックなどという考えはいりません。
全て現地で手に入りますし、中には質が悪いと思っている方もいますが、そんなことも実際のところありません。日本製品のほうが良いというものももちろん中にはありますが、困るほどではないです。
私は逆に向こうのヘアオイルやシャンプー、ボディケア商品が大好きなので、行った際には必ず買って帰ってきます☆
皆さんもあまりかかえこまずに荷物を準備してくださいね!
あとは英語の勉強を忘れずに☆