AICシドニーオフィスブログ

2019年02月22日

現地ならではの観光スポット②オペラハウス編

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こんにちは、シドニー支店です。

 

お待たせしました。

現地にいればこそ!のお勧めを観光スポット第二弾です。

 

前回はボンダイビーチからワトソンズベイ、そこからフェリーでオペラハウスまでのルートをご紹介しましたが、到着した場所「オペラハウス」は観光には欠かせないですよね。シドニーのアイコンです。

一般的にオペラハウスの前で写真を撮る方は多いでしょう。もしくはオペラを見に行く!という方もいらっしゃるかもしれませんが、実はオペラを見に行かなくてもこのオペラハウスの中には入れるのです!

 

まずオペラハウスの入口は地下とグランドフロアと分かれています。

ですが、ここであえて地下から入ってみて下さい。隠れリフトがあるのですが…

 

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おわかりになりますでしょうか??

実はこの油圧式リフトは天井がない!のです。このオペラハウスの建設したヨーンウッツンが、この素晴らしい建物を見てもらいたいとの事でこのような形だそうです。ゆっくり走るので安全なのでご安心を。

 

到着したのは1階、オペラやコンサートホール、小劇場の入口です。チケットをもっていない方はこの先はいけませんが、お洒落なカフェ、お土産店もあります。

 

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このお土産店ではオペラハウス限定品が多いので必見です。よく目にするのがオペラハウスのエコバックです。リーズナブルでこれぞシドニー!という感じがします。

 

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他にも小物や文房具、カレンダーなどオペラハウスの歴史の本が色々な国の言語で書かれています。もちろん日本語もありますよ。私の一押しは、LEGOのオペラハウスです。

 

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小さいのを想像していた方にはちょっとびっくりの大きさですよね。かなり本格的です。ちなみにお値段は$340です(笑)

もし中に入りたい方は英語と日本語館内ツアーがあります。オペラハウスの歴史をオペラハウスのベテランガイドさんが案内してくれます。その時に空いているホールにも案内してくれますが、ここは写真撮影が禁止なので中に入ってのお楽しみです。とても座り心地のいい観覧席に座り、もしリハーサルがやっていたらそれを見させて頂くことも出来ます。是非一度行って見て下さいね。

 

帰りはまた地下を通って、オペラハウスの下に位置するレストランやバーでランチをしたり、お酒を飲んだりするのもいいですね。シドニー湾にかかるハーバーブリッジと市内を見れる最高のロケーションです。

 

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そのままロイヤルボタニックガーデンへ。広大なボタニックガーデンをゆっくり歩きながら見るのもいいのですが、私お勧めは「Choo Choo Express」です。

 

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こちらに乗るとオペラハウスからボタニックガーデン内を愉快なドライバーの案内を聞きながらゆっくりとのんびり楽チンで見ることが出来ます。子供向けに見えるようですが、大人にも人気で30分に一本なのでいつも待ちが出来る程です。こんな巡り方も素敵ではないでしょうか?

 

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デートやご家族旅行、一人観光でも散歩でも…とても気持ちのいい時間が過ごせると思います。シドニーの有名ポイントを少し違う角度から楽しんでみてくださいね。

【11月のお申込み状況と残席数】

今月お申込み頂いたお客様
6
今月の残り席
4名


2024年11月20日現在