AICケアンズオフィスブログ
2015年05月29日
英語に自信がない?そんなの当たり前です!
英語って難しいですよね。
私はオーストラリア在住5年目に突入しましたが、未だに全然会話についていけないこともありますし、テレビだって100%理解できるわけでは決してありません・・・。オーストラリア人は外国人に慣れていますので、たいていの人は私たちの英語を理解してくれようとしますが、中にはやっぱり意地悪な人もいて、わざと私の英語をバカにするかのように「何言ってるの?え?え?」と言ってくる人もいるんです。もちろん、本当に私の英語がダメなせいで聞き取れない人もいますが、意地悪されているとすぐに分かるもんなんですよね・・・。みなさんの中で、もしそんな嫌な体験をされた方にお届けしたいのが、この言葉です。
Never make fun of someone who speaks broken English.
It means they know another language.
「英語を流暢に話せない人を馬鹿にしてはいけない。その人は、他の言語を話せるということなのだから。」
バカにされたら、「じゃああなたの第2外国語は何ですか!?」と言ってやりましょうよ。私達はあの難しい日本語を早口で喋れて、しかもひらがな・カタカナ・漢字を使い分けて文章を書くことが出来るんですよ。
英語のことで嫌なことがあっても、諦めずに頑張って話し続けましょうね、私も今でも時々悔しい思いをして泣く事もありますが、頑張ってます^^