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2018年05月12日
西オーストラリア州の世界遺産
こんにちは、日本支店です。
前々回のブログでオーストラリアの世界遺産についてざっくりお話をしましたが、今回は西オーストラリア州(WA)にある世界遺産の紹介をしたいと思います。
自然の魅力あふれるオーストラリア、今回ご紹介する2つの世界遺産も自然遺産です。
ワーホリや留学でWAに行かれる際には是非チェックしてみてくださいね☆
●Shark Bay(シャーク湾)●
シャークベイは西オーストラリア州の最西端に位置し、WA州で初めて世界遺産登録されたそうです。
シャークベイにはウミガメやジュゴン、イルカ、マンタ、クジラなどたくさんの海洋生物が住んでおり、綺麗な海だけでなく、彼らに会えるのも魅力の一つです。
シャークベイと言えば、ハメリンプールの「ストロマトライト」も有名です。
ストロマトライトは35億年前から生息する世界最古の生物と言われています。
見かけは岩ですが、生きているんです!
ストロマトライトは世界で初めて酸素を作った生物として注目されているそうです。
また私も行ったことがありますが、貝殻でできたビーチ「シェルビーチ」も必見です★
※参考サイトTourism Western Australia
●Purnululu National Park(パヌルル国立公園)●
パヌルル国立公園にあるバングル・バングルは今ではとても人気な観光地となったようですが、私もまだ行ったことがないです。
でも写真を見ると岩好きの私にはとても魅力的なところ。
蜂の巣のような岩山郡は是非この目で実際に見てみたいですね!
ハイキングやキャンプ、4WDで走ったりとするのが人気なようです。
キャンプ楽しそうですねー☆
古代の岩絵なども見ることができるようです。気になります!
中々行きにくいところにはなりますが、こういったところはワーホリや留学で長期で行っている時だからこそ行けるのでは!と思います。
是非お見逃しのないようチェックしてみてくださいね。
こちらアボリジニの方たちが長い間聖地として大切に守り続けてきた場所ですので、もし行かれる際はしっかりとマナーを守り、敬意をもって訪れてください。
※参考サイトオーストラリア政府観光局