AIC日本オフィスブログブログ
2016年12月16日
観光ビザ(ETAS)について
こんにちは、日本支店です。
今回は観光ビザ(ETAS)について
お話しようと思います。
オーストラリアへワーホリや留学に行きたいけれど、行ったことないし、いきなり長期で行くのは
不安だなという方いるかと思います。
そんな方に、おすすめなのがまず観光で行ってみることです。
観光ビザ(ETAS)では90日以内の滞在、また学校の就学も12週間までできます。
またビザ代も20ドルとお手頃です。(2016年12月現在)
観光→ワーホリや観光→学生 なんてことも可能です。
※観光→ワーホリの場合は、オーストラリア国外からワーホリビザ申請をする必要がありますので、
オーストラリア国内での切り替えはできません。
観光ビザはあくまでも観光の方向けに発給されるものですので、もちろんアルバイトなどは
できませんので、注意してくださいね。
さて、観光ビザ(ETAS)はどのように申請するのでしょうか?
オーストラリアのビザは基本的にオンライン申請ですが、この観光ビザもインターネットで
ちょちょっとできてしまいます。
難しい質問事項等もないので、パスポートとクレジットカード(ビザ代支払いに必要)をご準備の
上申請してください。
申請はこちらから☆
くれぐれも名前のスペル、性別、生年月日など入力事項を間違えないでくださいね。
パスポートをしっかり見ながら申請して頂けば全く問題ないです。
このほかに長期滞在者向けの観光ビザ(Subclass600)というものもありますが、
こちらに関してはETASほど簡単ではなく、ワーホリや学生ビザの申請と同じように
病歴や犯罪歴なども問われます。場合によっては健康診断を求められることもあります。
そのため、長期滞在したいからという理由だけで、このSubclass600を取得しようというのは
考えないほうが良いでしょう。