AIC日本オフィスブログブログ
2018年09月01日
Career Upインタビュー
こんにちは、日本支店です。
今回はブリスベンのJ-SHINEの専門学校Career Upさんのご紹介です。
以前語学学校インタビューの記事をあげていますが、それと同じようにインタビューさせて頂きました◎
J-Shineについては過去にブログにもあげていますので、是非そちらも合わせてご覧くださいね。
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☆学校の特徴を教えてください☆
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オーストラリアで唯一の児童英語専門校として2003年よりTECSOLコースを開講、2006年からはQLD州で初めての登録認定団体としてJ-SHINEコースを開始、現在も多くの方にコースを受講頂いています。
日本での英語指導経験も長いベテラン講師勢がしっかり丁寧に指導を致しますので、コース修了後には資格だけでなく、児童英語教師としての即戦力を身につけて頂けます。
また、私立の専門学校で少人数制のため受講生のニーズに合った、またアットホームな環境でコースを開講しています。
学業の事はベテラン講師が、生活面の事は受付担当がしっかりサポート致しますので、安心してお任せください!
卒業生が残していったメッセージ
★AICスタッフのコメント★
児童英語教師養成コースに特化した学校ということで、やはり目指している方には心強い存在ですね。
☆学校周辺にはどのようなおすすめスポットがありますか☆
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ブリスベンシティー中心のため、とにかく便利です。スーパー目の前、カフェやフードコートに囲まれています。旅行会社、DAISOも近所です。図書館もあります。
★AICスタッフのコメント★
確かに立地はセントラル駅からすぐですので、周りにはなんでもあって便利ですね。
☆学校ではどういったことが学べますか☆
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J-SHINE(小学校英語指導者認定資格)とTESOL資格を取得するため、第二言語習得メカニズム、発達認知学等専門知識、そして子どもに英語を効果的に指導するスキルが細かく学べます。
英語で英語を指導するスキルを習得できるため、コース修了後は、日本人の子どものみならず、世界中の子どもに英語が教えられます。また、就職秘密情報、自宅開業法なども学べます!
★AICスタッフのコメント★
自宅開業法まで学べるのですね!子ども英語教室を開きたいなと思っている人は多そうな気がします!
☆どういった学生が多いですか☆
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弊社J-SHINEコースを受講される方は様々です。
今までにご経験がない方でも、お子様が好きな方、英語が好きな方、また今後のキャリアチェンジを目指されている方等が多くJ-SHINEコースを受講して下さっています。キャリアアップのコースは、基礎の知識から始めステップバイステップで技能習得できるようにコースカリキュラムを組んでいますので、無理なくプロとしての力を身につけて頂けます。
また、日本の小学校で教鞭をとられている方、保育士等のご経験がある方、児童英語教師として活躍されている方等、経験がある方は英語指導のブラッシュアップとして、またこれまでと違った方向からの指導方法の再発見ができるため、経験者の方からも大変高い評価を頂いています。
★AICスタッフのコメント★
初心者の方もいらっしゃるのですね。そういった方でも安心して学べ、実際に使える技能を学べるのは嬉しいですね!
☆時間割やカリキュラムについて教えてください☆
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J-SHINEコースカリキュラムは、弊社に在籍するJ-SHINE認定トレーナーがコース毎に、現在の日本の英語教育に求められている事項等を鑑み最新のカリキュラムにアップデートしています。
★AICスタッフのコメント★
日本の教育現場の状況も見ながらカリキュラムを更新していって頂けるのは日本へ帰国後に児童英語教師を目指す方にとってはとってもありがたいですね。
教育現場は常に変動がありますので、そういったカリキュラム構成は一つ魅力ですね。
☆何かのテストセンターになっていますか☆
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TOEIC公式テスト
観光英語検定試験
★AICスタッフのコメント★
日本に帰国前にTOEICを受けたいという生徒さんもいるので、きっと人気ですね。
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いかがでしたでしょうか。
児童英語教師養成専門の学校なので、やはりしっかりと安心して学べる印象がありますよね!
私も英語を教えていたことがありますが、ただ「英語ができる」や「英語が得意」というのと、「英語が得意+英語を教える方法まで知っている」というのは全く違います。
特に子どもに教えることに関しては、どう子どもを惹きつけるのか、効率の良い教授法は何か、というのが重要なのではないかと思います。
そのため、将来子どもに英語を教えたいなーと思っている人は即戦力を身に着けるという意味でもやはりこういった専門のコースに通うことは大いに意味がありそうですね。
またコースを受講することによって自信も持てると思います。
自信がある先生、自信のない先生、どちらに教わりたいかというと、やはり皆さん自信があって、子どもに楽しく英語を勉強してもらいたい!と熱意のある先生のほうが良いですよね。
子どもが好きで、英語も好き、子どもに英語を教えたいなという方、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか☆