この度はAICをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
おっしゃられるとおり、現地到着後すぐにお仕事をスタートされるととても大変ですよね。やはり到着後直ぐは、語学学校に何週間か通われて、友達作り、英語の勉強、情報収集をしていただくとその後の生活をスムーズに過ごしていただけますね。シドニーでは仕事探しにとても苦労されたのですね。最終的にベビーシッターのお仕事が見つかってよかったです。なかなか求人の多いといわれているシドニーでも職種によっては、簡単に仕事を見つけることができないを知ることができ、とても参考になりました。有難うございます。
帰国者アンケート詳細
AICをご利用され、日本に帰国されたお客さまのアンケートを掲載しています。
匿名希望U.Kさん 女性 25歳 | 帰国者のアンケート
1,お名前(UKさん)
2,性別(女)
3,年齢(25歳)
4, ビザの種類(WH)
5、予算 (100〜150 万円)
6,オーストラリア滞在期間 (丸1年)
7,滞在した都市(ブリスベン7ヶ月・シドニー5ヶ月)
8,一番印象に残った都市(両方)
9, その理由
(ブリスベンでは語学学校を通してたくさんの友達ができ、
シドニーでは仕事を通してたくさんの友達ができて良い思いでを作る事ができた)
10,オーストラリアで行ったお仕事
お仕事内容(ジャパニーズレストラン)都市(ブリスベン)時給($13) 勤務日数・時間(週5〜6日・6時間/日程度)
お仕事内容(ベビーシッター)都市(シドニー)時給($15) 勤務日数・時間(週1日・5時間/日)
お仕事内容(ベビーシッター)都市(シドニー)時給($10) 勤務日数・時間(週6日・8時間/日)
お仕事内容(ジャパニーズレストラン)都市(シドニー) 時給($12+チップ)勤務日数・時間(週5日・6時間/日程度)
11,オーストラリア滞在期間中の感想・想い出
私はWHのビザでオーストラリアのブリスベンに渡航し、語学学校には最初の2ヶ月しか通いませんでした。ですが、たった2ヶ月でも通ってよかったと感じています。語学の面では、急激な成長は見られなかったものの、語学学校を通してたくさんの違う国の友達に出会う事ができました。その友達達とは帰国した今でもお互いの国を訪れたりと仲良くしています。留学して思ったのは、外国の友達をつくるのが意外に難しい事です。私の場合は語学学校を通してたくさんの友達に出会う事ができましたが、現地でこのような子に出会いました。話を聞くと、WHのビザで渡航し、学校に通わずすぐに働きはじめたそうなのですが、やはり最初は英語力が乏しい為、ジャパレスで働いていたそうなのですが、気がつくと周りには日本人だらけ。。。。それを聞いた私は、短い期間でも語学学校に通っていてよかったなと思いました。シドニーに移動して、あまりにも多いアジア人に驚きました。特に多いには、中国人です。シドニーのCtiy にいくと、どこもかしこも中国人ばかり。cityを歩いていると中国語やら韓国語やら日本語やらベトナム語等、アジアの言語がよく聞こえてきました。シドニーに移動してから、仕事を見つけるまでに一ヶ月かかりました。レジュメを70枚配りました。シドニーはブリスベンと比べてたくさんお店はありますが、その分留学生も多いので、私はシドニーでの仕事探しは結構苦戦しました。でもベビーシッターは結構すぐに見つかります。自分で日豪やチアーズなどに、「ベビーシッターします」と書き込みをしたら、結構たくさん連絡が来ました。私はベビーシッターとジャパレスの掛け持ちをしていました。自分で掲示板に投稿するため、自分で時給を決められるので私は$15/時間でベビーシッターをしてお りました。また、シドニーのレストランで働く際に必要なRSA(アルコールを扱えますという資格)をとるための学校に通ったのですが(RSAは1日で取得できます)、そこでも外国の友達ができ、その友達から派生して、また友達ができと学校を通して友達の輪が広がっていきました。その子達とは帰国まで凄く仲良くし、ブリスベンからシドニーへ都市を移動してきたばかりで、シドニーに友達のいなかった私にはとてもよいきっかけでした。その事達と毎日ようにいる内に、自分の英語力も伸びて行ったのを感じました。私はブリスベンでもシドニーでも学校を通して友達ができ、それに伴って英語力が伸びて行ったのがすごく印象的です。最初は外国の友達とすら話す事もままならなかったのに、1年で国を超えて悩み相談や将来の事を話せるようになった事は自分自身とても驚いていますし、そのような仲間に出会えた事が一生の思い出です。
12,オーストラリアへ渡航をされる方へのアドバイス
渡航前は留学は1年でいいや。と言う風に考えていた方も、オーストラリアで過ごす内にもっといたいな〜と思い始めると思います。私は、語学学校に通っている間は学生ビザ、仕事を始める時からWHビザに切り替える事をオススメします。私は語学学校に通っている間もWHビザだったので、後から後悔しました。もっと滞在したいな〜と考え始めた頃には手遅れでした笑笑 学校に通っている間もWHのビザは消化していきます。WHビザは人生で1回、1年のみというリミットがあります。だから、学生ビザが使える間はとにかく学生ビザを使い、後からWHビザに切り替える事をオススメします。私は1年の以上の予定は全くなかったのですが、現地で過ごすうちに少しでも長くという気持ちがどんどんわいてきました。
13,オーストラリアに持参してよかった物。また、意外に必要のなかった物。
持参して良かったなと思うのは、日本の風邪薬です。オーストラリアでも現地の風邪薬は手に入りますが、私はいつも愛用している日本製の風邪薬がオススメです。あと、洗濯ヒモです笑 なんだかんだ役にたちました。
私が住んでいた家は光熱費をチクチク言われる家だったので、乾燥機をあまり使う事が出来なかったので、物干のスペースが埋まった時には、持参した洗濯ヒモを部屋に吊るして対応していました。結構役にたちました。笑
日本製の日焼け止め。これは必須です。現地の日焼け止めはふざけています笑 ボンドに近いような肌触りでした。笑念のため防犯ベル。現地ではなかなか探せなかったです。意外に必要なかったものは、日本食です。私はレトルトの日本食をたくさんもっていったのですが、全然いらなかったです。なんだかんだで、現地の食事に対応していってました。また日本食食べたくなったら、日本食レストランに行ってました。
14,AICを利用した感想
私がオーストラリアに滞在中にイスラム国などのテロがあったりと、結構両親が心配する事がたびたびあったのですが、その際にも両親がAICに連絡をすると丁寧に対応をして下さったりと色々お世話になりました。他の友達に聞くと、エージェントの何十万も支払ったと言う話を聞いたりしましたが、AICは無料で有料エージェントとほぼ同じ事をサポートして下さるので、とても助かりました。私は利用する事は無かったのですが、24時間の緊急の連絡が出来るのは、とても安心でした。どこの支店のみなさんもとても親切で丁寧に対応して下さるので、AICにして本当に良かったと思います。1年間でしたが、本当にありがとうございました。